数多くあるりんごの品種の中でも、人気品種の「ふじ」 置賜地方の冬は雪深く、雪の重みで木がつぶれないようにと、毎日注意を払います。雪が解ける頃、剪定を行います。 大竹果樹園のりんごは、太陽の光をたくさん浴びた無袋栽培(果実に袋がけをしない)です。山形県は11月下旬ごろに初雪が降ります。雪が降るギリギリまでしっかりと木で熟成させて収穫するのが特徴です。初雪をかぶってしまった「雪かぶりりんご」はグッと冷え込む寒さに耐えたりんごです。じっくり熟したふじりんごは蜜がたっぷりと入って果汁が多く、果実のシャキシャキ感と独特の香りがあるとっても美味しいりんごに育ちます。 蜜入りがおいしい訳 りんごの中心の部分、果肉の一部が水分を含んだように、より黄色になっている部分は蜜(みつ)と言われます。じゅわ〜と口の中で溢れ出すほど果汁を多く含み、「蜜入りりんご」はりんごの中でも特に人気があります。蜜の部分は「水分」と「ソルビトール」という葉で作られる糖分の一種で、樹の上でりんごが熟す過程で自然に発生するものです。蜜が多すぎると、腐っていると思われたり、蜜は外から人工的に注入したものと誤解されることもありますが、そんなことは一切ありません。 置賜盆地特有の朝晩の冷え込みに耐えたりんごは、一層蜜を増して完熟するのです。見た目は有袋のふじりんごには負けますが、蜜のたっぷり入ったジューシーな味わいは格別です。ぜひ一度ご賞味ください。 味も見た目も、最高品質 良質のものを厳選してお詰め致します。大竹樹園最高品をお届けいたします。 訳ありですが、自信の味です! りんごサイズは中玉で、変形していたりと商品に不揃いがあります。ですが、味は贈答用と変わりません。大竹果樹園が自信を持ってお届けできるりんごです。
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